ティーショットが曲がって林の中に入ってしまうことは、ゴルフでは誰にでもあることです。そんな時に大事なのは「どうやって安全にフェアウェイへ戻すか」という判断。ここでのクラブ選びを間違えると、脱出に失敗してスコアを崩す原因になります。
目次
ショートアイアンを使うリスク
多くのアマチュアゴルファーは、9番アイアンやピッチングウェッジといったショートアイアンを選びがちです。しかし、これは実は大きな落とし穴。
PWやショートアイアンの選択はミスにつながりやすい!
【リスク①】ダフリやすくなる
【リスク②】ボールが高いところを飛んでしまう可能性がある
このようなリスクが起こりうるので、ピッチングウエッジやショートアイアンはお勧めできないのです。
ユーティリティ(UT)一択の理由
林からの脱出にもっとも適しているのが「ユーティリティ(UT)」。その理由は以下の通りです。
- ユーティリティは形状的にダフりにくい
- 低い弾道で打てるため、枝や幹に当たりにくい
- 転がして確実にフェアウェイへ戻せる
構えて打つだけでシンプルに林を抜け出すことができるため、初心者から上級者まで安心して使えるクラブです。
高さを出すのは危険
林の中には必ずと言っていいほど枝や幹の障害があります。高さを出してしまうと、逆にそれらに当たってトラブルを悪化させる可能性が高まります。
だからこそ「低い球で転がす」意識が大切。ロフトが立っていて、弾道を抑えられるクラブがベストです。
まとめ
林の中からのリカバリーで重要なのは「安全第一」。
ショートアイアンやウェッジは選択肢から外し、ユーティリティで確実に低く転がして脱出するのが正解です。
スコアを守るためにも、このセオリーを知っておくだけでラウンドがグッと安定します。
今回の解説を動画にまとめてありますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。動画を見ながら実際に取り組むことで、ポイントがより分かりやすく身につきやすくなります。
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