【グリーン周りのアプローチの基本】

グリーン周りで寄せる基本

グリーン周りのアプローチになると、
多くの方が「とりあえずサンドウェッジ」と考えてしまいがちです。

しかし実は、アプローチが苦手な方ほど
サンドウェッジを使うと難しくなります。

グリーン周りではクラブ選びを変えるだけで、
アプローチの成功率は大きく変わります。

今回は、アプローチを簡単にする基本の考え方と打ち方を紹介します。

目次

グリーン周りのクラブ選び

アプローチで大切なのは、
ロフト角(クラブの角度)です。

ロフトが大きいクラブほどボールは高く上がりますが、
その分ミスも出やすくなります。

そこで覚えておきたいのが次の考え方です。

ロフトが立っているクラブの方が、
ボールを捉えやすくなります。

難しい簡単
SW(サンドウェッジ)9番アイアン、PW(ピッチングウェッジ)

それぞれ、

  • SWは、球が上がりスピンが効く代わりに打つのが難しい。
  • 9番・PWは、打つのは優しいがその分転がりやすい。

という特徴があります。

このバランスが重要になります。
なぜSWが難しいのかというと、ロフトが多いクラブほどボールとの接地面が少なくなるからです。その意味では最も打ちやすいのはパターになります。(ダブりトップはほぼでない)

アプローチの基本は、

  • 9番アイアン
  • ピッチングウェッジ

で覚えるのがおすすめです。

ダブりを防ぐポイント

アプローチで多くのゴルファーが悩むミスの一つが「ダブり」です。
このダブりは、スイングを大きく変えなくてもアドレスを工夫することで軽減できる場合があります。

ダブりの原因の一つは、クラブのヒール(ネック側)が地面に引っかかることです。ヒールが先に芝や地面に触れると、クラブが止まり、ボールの手前を叩いてしまいます。

そこでポイントになるのがヒールを浮かせて“吊るように構える”アドレスです。クラブを地面にベタッと置くのではなく、ヒールを少し浮かせることで、引っかかりを防ぐことができます。

ヒールを浮かして、短く持つことで、

  • ダブりにくくなる
  • ミート率が上がる
  • クラブがスムーズに振れる

ようになります。

グリーン周りでは、短く持つことが安定につながります。

打ち方はパターのイメージ

アプローチは難しく考える必要はありません。

基本のイメージは、パターのストロークと同じ振り子です。手で打とうとせず、

  • 肩を中心に振る
  • シンプルな振り子
  • 手首を使い過ぎない

このイメージで振ることで、ボールを安定して運ぶことができます。

まとめ

グリーン周りのアプローチを簡単にするポイントです。

この基本を覚えるだけでも、アプローチのミスは大きく減っていきます。
まずはラウンドや練習で、9番アイアンのアプローチから試してみてください。

今回の解説を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。チャンネル登録もよろしくお願いします。

https://youtube.com/shorts/_7JyixtVTRM
目次